塗料の種類

塗料の世界も日進月歩、性能や耐久性の違いで様々な商品が存在します。
その中から、最適の塗料を選ぶのも「プロの仕事」です。
延松塗装では、塗装現場の現状をふまえながら、
お客様のご要望やご予算に応じた最適な塗料をお選びいたします。
まずは、ご要望をお気軽にお聞かせください。

【塗料の基礎知識】塗料の種類

塗料のトレンド

塗料を比較する基準は耐久年数にあり、塗料別の平均的な塗替時期の目安と価格には右図のような関係性がなります。現在もっとも主流なのが、価格と耐久性のバランスが良いシリコン塗料です。シリコン塗料の価格が下がってきたのが大きな理由です。
2015年に発売された“新商品”のラジカル塗料は、シリコン塗料より高機能ですが、価格はフッ素塗料より安いのが特長です。新商品なのでまだまだ普及はしていませんが、延松塗装はいち早くラジカル塗料を採用し、お客様にご提案いたします。

アクリル塗料

【こんな方に】

●とにかく安く済ませたい。
●こまめに色を塗り替えたい。

【塗替時期の目安】

4~6年

【塗料の特徴】

価格は安いですが、比例して耐久性も低くなります。こまめに手入れが必要となるので、こまめに色を変えたいという方に向いている塗料です。耐久性が低いので、屋根塗装には不向きです。

ウレタン塗料

【こんな方に】

●あまりお金をかけずに、そこそこ良い感じで仕上げたい。
●塗料のはがれが気になる。

【塗替時期の目安】

7~10年

【塗料の特徴】

柔らかい性質があり使いやすく、長年、万能塗料と言われ、ひと頃までは塗料の主流として様々な用途で使われてきました。現在でも細かな箇所の塗装に使用することが少なくありません。

シリコン塗料

【こんな方に】

●費用対効果の高い塗料を選びたい。
●高すぎず、安すぎず、適度な価格の塗料を選びたい。

【塗替時期の目安】

10~14年

【塗料の特徴】

ウレタン塗料より耐久性が高く、近年の価格の安定でウレタン塗料を抜き、一番人気になりました。シリコンを含有し、汚れにくいのが特徴です。定番の塗料なので、種類が豊富です。

ラジカル塗料

【こんな方に】

●劣化しにくい塗料を選びたい。
●汚れにくい塗料を選びたい。

【塗替時期の目安】

11~15年

【塗料の特徴】

2015年発売の新商品。主成分の一つである「酸化チタン」に紫外線が当たることで発生する、塗膜劣化の原因物質であるラジカルの発生を抑え、耐久性を向上させました。

フッ素塗料

【こんな方に】

●長い目で見て安い塗料を選びたい。
●大きな家に住んでいる。

【塗替時期の目安】

15~20年

【塗料の特徴】

他の塗料に比べて耐久年数が長く、耐候性も格段に高い効果を発揮しますが、クオリティが高いため価格も高くなるのがウィークポイント。外壁より屋根塗装向きの塗料です。

光触媒塗料

【こんな方に】

●環境問題に関心がある。
●いつまでも綺麗な住まいに住みたい。

【塗替時期の目安】

15~20年

【塗料の特徴】

太陽の光が当たると、塗装表面に付着した汚れやカビが分解され、再び汚れが付着するのを防ぎます。塗料表面は「超親水性」ですので、雨が降ることによって根元より汚れやカビが洗い流されます。

【塗料の基礎知識】何で塗料を薄めるか?

塗料も絵の具と同じで、それ自体はドロッとしていて、そのままでは非常に塗りにくいものです。そこで何かで薄めて塗りやすい状態にしてから塗るのですが、このときに薄める“モノ”によって、仕上がり具合や特徴が大きく異なってきます。

水か、油か?

互いに気が合わず反発し合う例えに「水と油」という言葉があります。同じように、塗料を薄める“モノ”にも、大きく分けて「水と溶剤」という相反する2つの“モノ”があるのです。

「水性塗料」で使用する、薄める“モノ”は『水(水道水)』です。水道水で薄めるので臭いが少なく、シンナーなどの刺激臭がありません。人体や環境にも悪影響を与えづらいので、近所にも迷惑がかかりづらく、密集した住宅地などでよく使われています。特に、家の中に赤ちゃんや妊婦さんがいるときや臭いに敏感な人がいるときは水性塗料を使用します。

「溶剤(油性)塗料」で使用する、薄める“モノ”は『シンナー』です。シンナーを使用するので臭いが強いです。しかしその分、水性にはない耐久性やツヤがあり、水性では塗ることができない低温や多湿でも塗ることができます。塗装効果を長く持続させたいときは、この溶剤塗料を使用します。
このようにメリット・デメリットに大きな違いがあるので、ご家族でよく話し合った上でお決めください。不明な点等がある場合はお気軽に延松塗装にご相談ください。